7月10日21時からスタートした月9の新ドラマ『真夏のシンデレラ』!!!
『真夏のシンデレラ』は市東さやかさんのオリジナル脚本で、真夏の海を舞台に男女8人の恋愛模様を描いた月9の定番だった王道のラブストーリーです!

しかし、SNSは「ダサい」「古臭い」という声がチラホラ・・・
森七菜(もり なな)と間宮祥太朗(まみや しょうたろう)という人気俳優のふたりがダブル主演にもかかわらず、このような評判が出てしまうのはなぜでしょうか。
『真夏のシンデレラ』のあらすじ

『真夏のシンデレラ』は月9の王道青春ラブストーリーです!
浜辺で生まれ育った女友達3人組。
そして、そんな女性陣とは反対に東京で親の期待通りに一流大学へ行った優等生の男子グループ。
一見出会うことがなさそうな男女が運命の出会いを遂げ、それぞれの感情をぶつけながら成長していきます。
短い夏に”出会い”、”恋愛”、”成長”を詰め込んだ作品です!

ひと夏の甘く切ないストーリーに期待が膨らみますね♪
『真夏のシンデレラ』がダサい・古臭いと言われる3つの理由
王道の青春ラブストーリーとのことですが、なぜ「ダサい」「古臭い」と言われるのか。
3つの理由を考えてみました!
ひと昔前のパロディ?
久しぶりの月9の王道ラブストーリーですが、SNSではこんな声がありました。
まるで明石家さんまさんや大竹しのぶさんが出演した
『男女7人夏物語』のパロディのよう。
ビジュアルの良い男女がただ恋物語を演じるようなドラマは、ウソくさくて今どき見てられない。
最近では現実的な考えの若者が多く、ドラマでは刑事ものや医療系などシリアスな作品が多くありました。
その中でいきなりの王道ラブストーリー!!!
少しコメディのように感じる人もいるかもしれませんね。
そして今の時代「運命的な出会い!」はあまり身近に感じられない人も多いのかもしれません。
キャッチコピーがダサい
公式サイトには『真夏のシンデレラ』のキャッチコピーがこのように書かれています。
今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだオリジナル脚本
「恋模様」という言葉も最近聞きませんよね。
このキャッチコピーにも「ダサい」という声が上がってしまっています。
違和感のある設定
海辺で育った女子たちと一流大学卒の男子たちとの運命的な出会いという設定のようですが・・・
いきなり出会った男女がひと夏を一緒に過ごすという設定が、今の時代では少し考えにくいのではないでしょうか・・・
いきなりは少し怖いですよね。距離の縮まり方が気になります
最近では学歴や環境が全く異なる男女でも、マッチングアプリで仲良くなればすぐに出会うことができます!
それでも事前にお互いの情報を交換したり、やりとりをすることで少しずつ距離を縮めることが多いのではないでしょうか・・・
そのため「ひと夏のラブストーリー」もちょっと詰め込みすぎなのでは?と違和感を感じる人も多いかもしれませんね。
まとめ
今回は7月10日21時にスタートした月9の新ドラマ『真夏のシンデレラ』について
なぜSNSで「ダサい」「古臭い」と言われているのか考察してみました!
やはり「ダサいかも」と感じる点がいくつかありましたが・・・
こんな展開「ありえないでしょ!?」と思いながらも楽しく見てしまう作品もありますよね♪
次回の放送も楽しみにしたいと思います!!!



レトロ感もこの作品の魅力になるかもしれませんね♡
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